愛はあるのか？

SNS広報をやっていく中で大切なこと。

そこに愛はあるんか？

ということ。

CMのそれとは、まったく違います。

アイではなく、愛ですね。

たかがSNSなんですが、愛は伝わる。

商品への愛。会社への愛。お客様への愛。

だから、社内の風通しも大事。

やらなければいけないから、やってるだけでは、愛が弱い。

これって不思議で、広報していて、愛が増大する場合もある。

好きだ！好きだ！と言ってる方が、恋愛が盛り上がるのと一緒。

そして、好きだという気持ちは、言わないとわからない。というのも事実。

相手に対しての苦手意識とかは、言わなくても伝わってしまうのに皮肉なものだ。

広報活動をしていくと、会社の雰囲気もよくなる。

社員教育にも繋がる。

広報活動、すなわち、情報のアウトプットをするために、インプットに感度を高める。

業界の動向。

世間の流れ。

商品の付加価値。

お客様の言葉。

人の魅力。

などなど。

そして、それを咀嚼し、自分なりに表現していく。

そこで、考えるということをする。

その行為をすることで、商品、会社、メンバーに愛着が生まれる。

そう、愛がひっついちゃうのだ。

愛はあるのか？

その自問自答は、私にとって、実は自分がぶれない合言葉(愛言葉)なのです。