長いメッセージは要注意

SNSの投稿はほどほどの長さで。

と、お伝えしています。

長い文章はできれば、ブログで書いていただきたいと思うんです。

読む（見る）シチューエーションで、想像する（期待する）文章量は違う。

例えばメールなら、少し長文でも、問題ない。

が、ビジネスシーンなら、あまり長すぎるのも問題。

目的が分からなくなるぐらいの文章量になってしまったら、逆効果になります。

メールを書くのに挨拶をどうしようとか、結びはどうしようとか

いろいろ悩ましいことがあるので、最近では、チャットワークや、FBメッセージなどで、

ビジネスの要件を伝えるようになりました。

が、メールで許せる文章量も、メッセージなら多すぎる場合もあります。

見え方がメールとメッセージが違うからということと、

見るシーンがパソコンではなく、スマホというのも関係があると思います。

イベントのお誘いにメッセージをいただくことがあります。

スクロールで指を上に7回も送るほど長いメッセージをいただいたことがあります。

いいことを書いてるとは思うのですが、その量に驚いて、読む気がしませんでした。

結局、読まずじまいに、ただ、スルーするのは申し訳なかったので、

予定があるとお断りしました。

また、メルマガの文章量と同じように、公式LINEでメッセージをおくってこられる方がいます。

これもしんどい。

そもそも絵文字だけでもやり取りができるメッセージツールなので、最大文章量は、

スマホのサイズ内で読める程度だと思う。

公式LINEでいろいろとお伝えする場合は、リッチタイプメッセージや、カードタイプメッセージなど

を使って画像で表現することをお勧めしたいと思うのです。

何がいいたいかというと、読み手の気持ちになって、見返してみることが大事。

これだけでも、伝わるメッセージになると思います。

文章は中身だけでなく、量のように、全体のビジュアルも大事。

という私もセミナーなどをメッセージでお伝えすることが多いので、

気をつけたいと思うのです。

まずは、興味があるかどうかを確認してからの詳細。

リアル会話と同様ですね。

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