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自然に落ちた実は神様の贈り物

2021.10.08

先週末与論島に行ってきました。

MG研修を開発された西先生の奥様で、西研究所専務の西 佳恵先生と

MG研修に取り組む素敵な仲間たちと一緒です。

昼間はダイビングをするのですが、夜はケーススタディの研修です。

 

佳恵先生の冒頭の講義。

MGをやればいいものではない。

ひっかかりを持つことが大事。

ただ、ゲームをするだけではなく、ゲームとビジネス・人生などをイメージしていく。

なぜ?どうしたらよいのか?

経営の”経”という字は縦につながっていくという意味。

修行、道である。

決めたことを繰り返してやること。繰り返してやることで習慣になる。

得た知識を知恵にしていくことが大切。

MGは動いているものをキャッチしていく。動的効果。

知識では得られないものがある。

人間性と数字・戦略という表裏一体のもの。

X理論的教育はコストがかからずにたやすいもの。

Y理論的教育は1人1人と向かい合い時間もかかる。

心に沁みますね~。

講義の時に佳恵先生が書いてくれたのが、ヤシの木の絵。

人も同じ。人間性・人間力という根を養っていかないと、

もろく倒れてしまう木になってしまう。

木は育つと実をつけ、その実は熟すと、下に落ちる。

タヒチの人達は、自然に下に落ちた実は神様の贈り物として、とってはいけないという。

この実がやがて、土に馴染み、土の栄養になるから。

自分たちがいただくのは、落ちていない実。木に登って取りに行く。

これも紙は自分での精神。

 

その後、グループに分かれてケーススタディー。

今回のテーマはMGの効果。

メンバーが思う、MGの効果を話していく。

MG研修を始めようと思うきっかけは、

”数字に強くなりたい”ということがほとんど。

これは、目に見える効果。

が、続けていくと、自分が変化することに気づく。

一番最初の変化は差額を書けるようになるということ。

第1表・マトリックス会計表で合わない時に差額を書くという欄がある。

初心者の時は、この差額を書くの意味がわからない。

なので、書かずに間違いを探す。

が、この差額を書くという行為で、自分の間違えていることを受け入れることになる。

しかも”素直に”。

このケーススタディーで気づいたこと、改めて感じたことが多すぎるので、

続きは次回に書きたいと思います。

今日はこれまで。

 

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