インスタでフォロー０ってなんか嫌な感じ

インスタのアカウントで、私が、あんまり好きでないアカウントは、フォローが０のアカウント。

稀にありますよね～。

芸能人なら、まだしも。。企業アカウントでフォロー数が極端に少なく、１桁とかでしたら、

もう、こちらからフォローをしようとは思わない。

だって、キムタクでも１５人フォローしてるんですよ～。

（その１５人は、ジャニーズの後輩たちのアカウントでした）

が、これは、２０１８年くらいのネット記事で、

「企業の場合はフォローというアクションを慎重に考えなければなりません。」

なんていう記事が出回っていたのが、中小企業でもフォロー０なんていうアカウントが存在した理由かもしれません。

その記事の見本になっているのが、IKEAだったり、DAISOだったり、みんなが知っているあの企業という感じのところ。

中小企業はそもそも知られていないやん。

と、私は思うのです。

そして、SNSの醍醐味である、つながりをつくる、協力しあいをする。という部分を全く捨てている気がするんです。

では、そもそもフォローをするとどうなるのか？

アカウントをフォローすると、

①相手の投稿が自分のフィードに流れるようになる

②相手がライブ・ストーリーズをアップしたのがわかる

③DMの許可が不要になる

④非公開アカウントなら、中身を見られるようになる

ということは、フォローをあまりにもしていないアカウントは、そもそも情報を得ようとしていないように感じます。

が、人気がある大手企業は、ファンが多いため、1人のファンをフォローしてしまうと他にもフォローして欲しいユーザーが殺到してしまうケースがあると考えて、全くフォローをしないという姿勢のところがあるのも事実。

ユーザーをフォローするというアクションには、「ありがとう」や「これからもよろしく」という意味が込められています。協力者には、内部の人であろうと外部の人であろうと良い関係を築くためにインスタグラムアカウントがあればフォローするのがおすすめだと思います。

お互いの活動が可視化されて情報の共有になるので、ビジネス面でも役立つと私は考えます。

そもそも、自分の会社が誰もが知っている企業かどうか？

人は商品を買ったり、サービスを契約するときに、ほとんどの場合、知っているところから買います。

パソコンを買う時なども、知っているメーカーや、知っている人が使っているメーカーから選ぶのではないでしょうか？

かと言って、フォローをしまくるほうが良いのかどうか？

インスタグラムは、迷惑なスパムを削減するため、フォローできるのは7,500人までとなっています。 フォロワーの人数にかかわらず、7,500人を超えてフォローをしようとする利用者には、エラーメッセージが表示されるので、要注意です。

企業アカウントは、お客様、知り合いとか、繋がりたいと思う企業アカウント、あやしくないフォローしてくださった方をフォローするのが、適作だと思うのです。

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