6回目のMGシニア研修

MG研修のインストラクターの免許更新に、6回目のMGシニア研修に参加してきました。

なんの因果か、12月のこの時期は、たいがい風邪で倒れている。

3年前のシニア研修も途中から、下痢、悪寒、発熱で、講義を聞くこともできず・・・

布団で寝かせていただき、西先生の講義を聞くという失態。

そして、今年も10月中旬から、予定が立て込み、なんとか、佑佳の結婚式まで走り去ったのですが、

ここで、息がきれたのか、先週の月曜から、どんどん体調が悪くなってきました。

ということで、大量のティッシュを使いながら、　ぼーっと参加した1日目。

ゲームは、3期、研究開発2枚と教育チップ1枚とコンピュータートラブルでコンピューターを返して、会社盤には、保険しかない。という状況に。。

面白いくらいのリスクでした。

体調が悪い→エネルギーが落ちる→リスクがやってくるという図式でしょうか？

やっぱり一番大事なのは、自分の状態を知ることだと再確認しました。

体調の一番ひどい時にポケコン。

ポケコン終了後、3.5期にも参加せず。早々と就寝。

2日目、MGとは本当に不思議なもので、ゲームをするたびに汗をかいて、すこしづつマシになってくる。

2日目の午後からは、どんどん回復してきました。

こちらは、マクドナルドのあとの記念写真。春のような陽気でした。

MGレジェンドの井辻さんは、人を楽しませる名人でした。

ウクレレが素敵でした。

2日目夜のヨガも月３～4回はレッスンしているので、なんとか、ついていける自分に驚く。

ヨガが終わってからの懇親会。

参加者のシェアタイムのあとの、佳恵先生と西先生の話は、本当に感動した。

MGが生まれた背景。

寝ても覚めてもMGのことを考えて、西先生がつくりあげたMG。

が、それは、未来の人類のために、突き動かされるように、天から与えられたものなのではないか？

3日目の朝は、空気が澄み渡り、冨士山がくっきりと見えました。

三浦海岸からなのに、これも奇跡なショット。

今回、考えさせられたのは、教育ということ。

教えるのが教育ではない。どうしたら、この子が育つか考える。

育つには自分でやらなければいけない。

痛みを感じなければ育たない。

MGはスパルタ。

本当のスパルタには愛がある。

知識はただの知識で、能力ではない。

自分には〇〇が無いというのは、努力を怠る言い訳。

思ったら実行する。やってこそ能力。

才能教育は生命に対しての教育。

優れた人というのは、温かい心を持ち、高貴な心を持ち、人間らしい素朴な人柄。

正しいこと、基本を繰り返すこと。

人間を大事にする。

人間を理解することを忘れない。

子供にも、大人にも、自分にも尊敬の念を抱く。

たくさんの言葉が心に刺さりました。

体調が悪い中、行くのをやめずに、行くことを意思決定して、本当に良かったと思いました。

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