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笑い・感動・心が震えた第3回TOC学会

2024.01.26

昨日は、TOC学会でした。

TOC学会とは、TOC研修を受講され、実践された方々の事例報告をする会。

弊社で開催するようになり、今年で3回目になります。

毎回、感動が止まらないこの時間。

私は参加者として、東京での開催のものに2回参加。
その後、大阪での開催のものにも2回参加。

神戸で開催したいなぁ。と、思っていたら、清水先生に「開催しますか?」と、声をかけていただき、2022年から開催しています。今年で3回目になります。

今回の発表者も本当に豪華。

TOC最上級インストラクターの原 大雅さんの家事ネタTOC。

わかる!あるある!え~!そうなんだ!の連続。家事をスムーズにすることは、モチベーションまで変わる事。これは、私も実感している。

佑佳の会社、自身の見える化、彼女の思い込みをつくっていたのは、私の影響が大きい。申し訳ない気持ちになると共に、今回発表したことは、彼女の未来を開く素晴らしい機会だったと感謝します。

カルモ鋳鋼の浦田さんのTOCによる圧倒的な業績と社内改革にも痺れました。情報・モチベーションがMQに影響を与えるという見事な事例。

またもや、TOC最上級インストラクターの登場。タナーさんこと、田中 隆司さんのエンターテイメントたっぷりな驚きの事例報告。教えない・待つということの大切さを再確認しました。

五百藏さんのホワイトボードの板書での心が揺さぶられる事例報告。感動が止まりませんでした。まさに、TOCは、心、人間関係のボトルネックに取り組むものだと思いました。

ボトルネックは3つあると言われています。
物理制約・市場制約・方針制約。

物理制約は材料の仕入れなどの制約。コロナ禍でおこった、海外から資材が入ってこないとかいう状況ですよね。
市場の制約というのは、売れない。コロナ禍で例えると、緊急事態宣言中の飲食店。観光客が来ない旅行業のような
状態。

物理制約と市場制約は自分たちだけの力ではどうにもならないが、方針制約は、気づいたら、変えれる。
が、これを変えるにも会社全体をその気にさせなければいけない。

その方針制約は、今までがそうだからとかという1人1人の思い込みが原因だから。
だから、改革がいる。

今回感じたことは、思い込みや考え方の違いの心のボトルネック。
それは、見えないことであり、自分で気づかないと変わらないということ。

深い。TOC学会は、自己開示から生まれる感動の場。

だから、聴き手の心が震える。

でも、震えただけでは、ダメ。

何ができるか考えて、皆に伝えて一部やってみる。

そして、発表し続けることができる会社を創りたいと思った。

自己開示だらけの懇親会。

人はすべて善なのです。

 

 

 

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