神奈川同友会設営で行われた、全国の広報委員会（中同協）に参加するために横浜へ。

いい会でした。さすが、自腹で全国から学びに来られる方の意識は違います。

13時～17時まで充実した4時間でした。

全国の広報委員会の委員長の宇佐見さんのお話は、相変わらずのライブ感。

経営者は、情勢と展望を意識して取り込むことが大事。

少子高齢化による市場縮小 から、中小企業が存続するには、付加価値への投資とそれを伝える戦略と繰り返し、人への教育ということで、MGの青チップ、赤チップ、黄チップなんですよね。

そして、 地域との共生 を考えていく。

事例報告は、千葉の（株）たむらの田村社長のお話。

デジタルトランスフォーメーション（DX）への対応がテーマ。

高校生の数は1989年には594万人だったものが、令和6年には290万人になっています。

約半分。

令和6年の出生数が72.7万人。人口減少は事業をやっていく中で考えていかないといけない。

その中で、どう企業を発展させるのか？

田村さんは、システムエンジニアを採用し、DXに本気に取り組んでいかれます。

また、神奈川同友会の広報委員会の活動では、連携がテーマ。

１つの組織でできないことを他の組織と共同して行う。LP広告で、コンバージョン（HPを訪れた人の最終着地目標）の目的を絞り込むことで、全県で新会員に対しておもてなしをしていく意識が印象的でした。

懇親会は横浜中華街。

普段会えない、ビーラブクラブの会員さんともお会いできて、とっても嬉しかったです。

三井酢店の三井さん。愛知県知多で酢の製造・卸・販売をされています。

京都で清掃業をされている、アルムサービスの紺村さん。

全国の方と交流できる、行事はやっぱり最高。

2日目は企業訪問をさせていただいたのですが、これまた最高だったのです。

それは次のブログでご紹介しますね。

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