褒められることを恥ずかしがらずに

息子のたっちゃんは、小さい時、非常に可愛くて、目もくりくりで、髪の毛も茶色くてサラサラで

道行く人が「あの子可愛い」と言ってくれるくらいだった。

その成功体験のせいなのか、それとも性格なのか、

「たっちゃん可愛いね。」とか「たっちゃん賢いね。」と言うと

必ず「可愛い」とか「賢い」とか復唱をして「いやいや、そんなことないですよ」という

謙遜とか否定はしない。

が、日本人の大半の方は、「可愛い」とか「賢い」とかいう言葉に対して、

「いや、とんでもないです」というように恥ずかしそうに謙遜・否定をするのではないだろうか？

褒められることになれていないのかもしれない。

特に、「You are beautiful」に対しては。。

昔、リクルート時代、やんこちゃんでさえもそうでした。

私はその時こう言った。

「いや、そこは、謙遜じゃなくて、ありがとうで、ええんじゃない？」

どうしても、良いところよりも欠点に目が言ってしまう。

が、最近、私が学んだストレングスファインダーの考え方は、

自分の弱みではなく強みにフォーカスするというもの。

強みに気づき、認め、感謝し、活かしていく。

この考え方が本当に素敵。

ストレングスコーチになるための5日間のGallup（ギャラップ）の研修に参加し、

筆記テストに合格し、6人のコーチングを終え、今、認定待ちの状態なのですが、

先日、その研修の１つである、ストレングスコーチとのコーチングを経験しました。

私を担当してくれたのは、「さあ、才能に目覚めよう！新版ストレングス・ファインダー2.0」の

翻訳者である古屋博子さん。

5日間の研修の講師でもある方。

いや～。すごかったです。

私のテーマは「どのようなストレングスコーチになっていけるか？」ということ。

自分の強みは、充分に把握しているはずだったのに、

「私は人に深くよりそうことができない。物事をだいたい端折って聞いているんですよね」

という私の言葉に

「端折って聞いて、何か、悪いことがありましたか」

という博子さんの言葉。

ガーーーーン！

そうです。端折って聞くことにより、家族や社員に「言いましたよね」と言われることはあったが、

重大な過失につながったことは無い。

カルチャーショックでした。

ふとした瞬間に自分が苦手な部分に着目していたことに驚きました。

私の強みは活発性、最上志向、個別化、着想、戦略性で、

相手のより良いところに気づき、それをもっと素晴らしくなるように考え、1人1人の個性に着目し、

面白がり、シャボン玉のごとく湧いてくるひらめきに、ありとあらゆる道筋を、瞬間に何パターン

考え、非常に速いスピードで行動に促していくところ。

なので、私の周りの方は、巻き込まれていく。

博子さん「一番巻き込まれているのは誰だと思いますか？」

私「息子ですか？」

博子さん「そうです。息子さんは障害を持ちながら、どんどんできない事の枠を外していっていますよね。それって、障害をお持ちの方の家族にとっても今後刺激になるのではないでしょうか？」

すごいことに気づかせていただきました。

自分の素晴らしいことを認めることから始める。

その中で自分の可能性は無限に広がり、ワクワクが止まらなくなるのではないでしょうか？

ストレングス・ファインダーコーチに正式認定（おそらく数日後）されたら、

コーチングの体験プランなどを公表していきますね！

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【オンラインセミナー直近の予定】

・ 7月1日売上・集客を倍増する中小企業のためのSNS活用術セミナー

・今月の販促セミナーはインスタストーリーズ・リールセミナー

・6月24日15時～17時はSNSの事例が満載！SNSフェスティバル！

・SNSを本格的に始めるなら4時間×6回でSNS・マーケティングを学ぶSNS広報担当養成講座

・よおこの部屋アーカイブで見れます。

・MG研修、再開しました！

★全国の政策金融公庫さんで配布される小冊子を執筆いたしました。

おかげ様で好評で支店さんから、追加発注が相次いでいるそうです。（嬉しい！）

「小さな会社でできる。売上・集客を倍増するSNS活用術」大好評です

★SNS運用・SNS活用・SNSコンサルタントならbe.love.company.へ

お問い合わせはこちらから

西良旺子公式LINEでお友達追加を

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・西　良旺子ZOOMコンサル

　お申込みはお問い合わせフォーム、　または、LINE、各SNSから

・ビーラブカンパニーの公式LINEはこちら セミナー割引きもあり