創った商品は未来に残るけど、思いは未来に残らない

NHKの連続テレビ小説「舞い上がれ」見てますか？

主人公の舞は、パイロットを目指すのか？と思いきや、実家の大阪の町工場の危機があり、

お父さんが無くなり、ますます危機に陥る。

そして、承継社長のお母さんとの起死回生のストーリー。

この部分だけをとると、池井戸潤さんの小説の世界。

見事、V字回復をした、母娘は新聞にまで取り上げられるというのが、今週のストーリー。

が。。新聞には、読者が興味を持ちそうな、女性活躍の部分しかスポットが当たってなかった。

今日は、主人公、舞が、ブログを始めるという流れに。

ベテラン工員の笠巻さんを取材して、それをブログに書くということだったのですが、そこでのセリフが痺れた。

「笠巻さんがつくったネジは未来に残るけど、笠巻さんの思いや気持ちは残らない」

というもの。

目の前の人に伝えることも、もちろん大切だけど、広報活動は未来へ残すという大切な役割がある。

先日、問合せがあったお客様に伝えたこと。

その方は、「SNSをやって本当に効果があるのか？」と聞かれました。

そこで、私が答えたこと。

「効果があるか、ないかはやってみないとわからないし、時間もかかる。だけど、SNS広報をやっていないと未来はないと思います」

最近、本当にそのように確信しているのです。

それが、気持ちを未来に残すということですもんね。

【ビーラブカンパニーは圧倒的に楽しい学びの場をつくります】

■SNS広報担当養成講座の詳細はこちら

■まずはオンラインのSNS活用セミナーへ（毎月開催）

■メルマガ発信中こちらのURLから、登録を

■毎月24（ニシ）の日にプレゼントが当たる！西良旺子公式LINEでお友達追加を

■よおこの部屋アーカイブで見れます。

■MG研修、だいたい毎月一度開催しています！

★全国の政策金融公庫さんで配布される小冊子を執筆いたしました。