感動！感動！近畿圏女性部会合同例会終了しました

近畿圏女性部合同例会が昨日、終了しました。

兵庫、大阪、京都、和歌山、滋賀、（奈良は準備中）の女性部が合同で1年に1度、例会を行うというビッグイベント。

このところ、3月8日の国際女性デー（ミモザの日）に開催をしています。

今回は2部仕立て。

1部は、各女性部からのプレゼン。今までやってきたこと、これからのこと。

2部は、同友会全国の女性部会の会長をされている、株式会社　吉村の橋本さんと、前会長の久賀きよ江さんのパネルディスカッション。このおもろかっこいい、２トップのお話をコーディネイトするという大役をありがたくもいただきました。

役得という言葉がありましたが、まさにそうです。

2回の打ち合わせに、1回のプレ。会社訪問と。。毎回、内容が異なっていくお2人の話はどんな話をしていただいても、刺さりまくる。

でも、昨日の本番が一番よかった！

最高でした。

昨日のお話を聞いて、私が話したまとめをここに記載します。

テーマは、～持続可能な社会と皆が幸せになる経営とは～でしたが、

持続可能というと4文字漢字で難しく感じるのですが。

可能は「オッケー！」

持続は「やるよー！続けるよー」という意味だと思うのです。

外部環境、状況を見て、リスクがあっても、感じて動くということは、女性の得意としているところではないでしょうか。

そして、皆が幸せになる。

幸せとは。。人により、幸せの定義は違う。

幸せとは、気持ちですよね。

気持ちを考える、気持ちに寄り添うことも、女性の得意としているところです。

女性部の存在意義は、ロールモデルと出会うことと、助手席ではなく、運転席での体験の場を増やすこと。

ロールモデルを見て、真似て、体験を増やすことにより、私たちは、ここがチャンスだ！という直観力を身につけていくのだと思います。

ちなみに私も、女性部の必要性を感じでいませんでした。が、強引に誘ってくれた女性部メンバーのおかけで、本音でいきなり話す、全国の女性部のみなさんに目からウロコになり、ここは、成長できる場所だと確信し、女性部活動にスイッチが入りました。

経営に正解はない。 多様な方と自分が気持ちよく、得意な経営でオッケーなのです。

が、時に、すべきという言葉で自分をがんじがらめにしてしまうこともあります。

もやもやしたりすることもある。

すべきではなく、やりたいかやりたくないか？

そんな時に裸で踊れる場所が女性部だと思います。

オッケーといってくれる、仲間が、ここにいます。

全国にもいます。共に笑いながら、持続可能な社会に、踏み出していきたいと思います。

そこで忘れてはいけないのは、笑うこと。こんな楽しく笑いまくったパネルディスカッションは前代未聞だったのではないでしょうか？楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい。この後の懇親会、そして、これからもずっと、笑い声がいっぱいの女性部会にしていきましょう。

オーシャンズガーデンの懇親会のあとに、二次会でサラヴォーンへ。

これもまた、大盛り上がり！！

楽しかったな～。

4月から始まる来期は兵庫同友会の女性部長をさせていただくことになりました。

こちらも、役得がたくさんあると思います。

楽しみ、笑いながら、頼もしい仲間と進化していきたいと思うのです。

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