某大手企業での体験話もMGに例えると・・・7月度ビーラブ平日MG

今回、インストはやんここと武田です。

私はプレイヤーに。広島や、富山から参加していただいた方がいたり、社内5名で参加してくださる方がいらっしゃったり、0期8名、15期未満3名の初心者とベテランが混ざり合う素敵な場になりました。

会場も3階では手狭なので、4階にて開催。

やんこのインストは社員の立場で、社員がMGをする意味を自らの体験から聞けるのが素晴らしい。

そして、わかりやすい言葉で、板書の字も大きく見やすい。

すっかりスマートになったやんこちゃん。

今回の講義で良かったところ、たくさんありましたが、やんこが務めていたM乳業時代の話が印象的でした。

彼女は、営業マンで売っていた商品の原価率。

そして何で評価されていたかというと、ひたすらＰＱ（売上）で評価をされていたということ。

社員は評価されたい。

評価されることで頑張りたいと思うということ。

そして、大手企業はひたすら競合とのシェアを意識している。

シェアとは自社のＰＱ（売上）が業界（エリア）において、どれだけの割合を持っているか？ということ。

MGでもマーケットシェアを毎回計算しますよね。

そんな市場の中、小さい会社はそこで、戦おうとしても、まず難しい。

だから、ニッチな市場や、だれもやらない領域で、お客様に選ばれることを考える。

MGはゲームをしながら、そういうことも考えるきっかけを与えてくれる。

また、MGを組織のどこからやるか？というのは、よくご質問をいただくのですが、そこで、広島から来られた井辻ホールディングスの羽生さんが言われたことが印象的でした。

上（TOP）からやるのか、下（社歴の浅い方やアルバイト）からやるのか？

また、TOPが100期やってからという謎の伝説もあります。

羽生さんは、「うちは上からも下からも一気にやります！」と、言いました。

そう、一気にやるということは、西先生も言われていることです。

現在役員をされている羽生さんが、初めてMGをしたのは、高校生で、井辻食産さんでアルバイトをしていた時だと聞き、それにも驚きました。

ゲームはありがたいことに、最優秀経営者賞に。

顔むくんでるわ～。。

自己資本2位は井辻ホールディングスの羽生さん。

5期まで中型機械で、お隣でゲームをしていて、めちゃくちゃ勉強になりました。

自己資本3位は、ワンズクリエイションの桶田さん。

こちらは、5期2台体制でした。

様々な会社盤がそろったバラエティに富んだ5期A卓でした。

次回の平日MGは、盆ジュール開催の8月15-16日です。

この日程のおかげか、親子さんやご夫婦で参加される方もいらっしゃり、今から楽しみです。

8月15-16日MG研修の詳細・申込はこちら

その前に千葉さんインストの流通版MGが8月3-4日に開催します。

8月3-4日流通版MG研修はこちら

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