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SNSは営業に使えるのか?そのテクニックとは?

2025.01.11

株式会社PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)は、SNSにおいて企業名を出して、広報・ブランディング・営業などで活用しているマーケ担当者・経営者・営業担当者・広報担当者・人事担当者(BtoB)250名を対象に、「SNSの活用実態調査」を実施しました。

そのデータが面白かったのでご紹介しますね。

どのような形態でSNSアカウントを運営していますか?

個人ではなく企業公式アカウントが圧倒的です。

主に活用しているSNSはどれですか?

経営者や担当の個人アカウントはインスタが1位ですが、企業公式、人事担当者の個人アカウントはXという結果に。私の周りでは、Facebookが多いのですが、世の中全体では、Instagram・Xということになります。

また、営業活動にDMを使われるケースもあるみたいです。

「DMを活用した商談や営業活動」として、商談の創出や顧客とのコミュニケーションも重視していることが見受けられます。

DMでの営業活動を行う際、1回あたりに送信する数はどれくらいですか?

11件~15件というのが、一番多く、31.6%。使っていますよね~。

DMから商談に繋がる割合(商談化率)はどのくらいですか?

商談化できたのが、6~10%が38%となっています。チラシやFAX DMのアクション率が1000分の1と一般的なチラシの反応率が0.01%~0.3%と言われているなかで、かなり確率が良いと思いました。何らかの形でコンタクトをとっているからこその、結果なんでしょうね。それよりもDM営業をインスタや、Xで行っている割合が多いのにも驚きです。

DM送信後、返信がない場合、どのようなステップでアクションを取ることが多いですか?

これも興味のある内容ですよね。

相手の投稿やストーリーにいいね、コメントをするが第1位。

これもSNSならではの、手段です。営業スタイルはあきらかに変わっていっている!?

私がリクルートで働いていたときは、ガチ飛込営業とテレアポのみでした。

もちろん、今も電話の営業はよくありますが、SNSを利用してというのは、信頼にも繋がるのでは・・・と思いました。

投稿だけで、お問合せが来るのはなかなか難しい。

SNS広報はSNS営業にも繋がるかもしれません。

 

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