仕事に追われるビジネスパーソンに！紙の手帳のススメ

こんにちは。ビーラブカンパニーの中村です。

突然ですが、皆さんは『紙の手帳』使っていますか？

私は無類の手帳好き。

プライベートで２冊、仕事で１冊。
計３冊の手帳を愛用しています。（さらに増やそうと目論んでいます）

アプリでもスケジュール管理をしているので、「なんでわざわざアナログなものを使うの？」と言われるのですが、

スマホが普及しデジタル化が進む現代においても、
あえて紙の手帳を使う理由がたくさんあります。

今回は、仕事管理における紙の手帳のメリットを中心にご紹介したいと思います。

１. 書き込むことで頭が整理される

紙に手書きでスケジュールやタスクを書き込むことで自分の考えが整理され、
優先順位が明確になります。
一日の仕事の初めに手帳を広げて「今日は何をしなければならないか？」と自分に問いかけ、
その日の業務を整理することで仕事の漏れがないようにしています。
マルチタスクが苦手な人にもオススメ！

２. 視覚的に一目で確認できる

紙の手帳は、一目で全体像が把握できるのが大きな魅力です。
デジタルカレンダーだと、どうしてもスクロールしたり、
ページを切り替えたりする手間がかかることもありますが、
紙の手帳は開いた瞬間に、全体の予定を一気に確認できます。
忙しい仕事の合間にも、手軽にぱっと確認できるので、効率的に時間を管理できます。

３. 予定やタスクを「書いて」「消す」ことの効果

仕事に追われて一日が終わってしまった…。今日自分何やってたんだろう。
そんなお悩みにもずばり手帳！
仕事の内容を「書いて」「消して」いく過程が、自分の達成感を引き出してくれることもあります。
一日の終わりに今日これだけのことをこなしたんだと振り返ることで、
自己肯定感も高まります。

４. 自分だけのカスタマイズが可能

実はこれが一番のメリットかも？
仕事の進行管理に関しては、どんな方法が自分に合っているかが重要です。
紙の手帳は、自分のスタイルに合わせてレイアウトをカスタマイズできます。
タスクごとにチェックリストを作ったり、週単位で目標設定をしたりと、
柔軟に対応できる点が大きな魅力です。

本当はもっと語りたい紙の手帳の魅力ですが、今回はここまで！
いつかさらに細かい私のこだわりも紹介できればな、なんて思っています♪

～ビーラブカンパニーは中小企業の「伝える」に携わり続けて１８年～