あたりまえってあたりまえじゃない

こんにちは、もえです！

わたしたちは職業柄、SNSについてのアウトプットを結構頻繁にします。

お客様にお伝えする前に、社内で共有したりもするんです。

朝会のスピーチだったり、休憩時間の雑談だったり形は様々ですが。

「Google MyBusinessにこんな新しい機能が出た！」という内容から

「佐藤健のLINEがめっちゃキュンキュンするんです！」なんて話まで。

共有の時間って結構大切だな、と思うのが

「へえ、知らなかった」

がたくさんあること。

それは、社長から聞いた話を新入社員が飲み込むだけでなく

新入社員の話を聞いて社長が発する言葉でもあると思います。

アプリの新しい機能から

かわいい写真フィルター

普段のライフスタイルや考え方まで。

私にとっての「あたりまえ」は

誰かにとっての「へえ、知らなかった」なのです。

その誰かにとっての「知らなかった」がその人にとって得する情報だったら？

きっと「ありがとう」につながると、わたしは思います。

仕事とは、お役立ちである。

だからこれからも

わたしにとっての「あたりまえ」

誰かにとっての得する「知らなかった」を

これからも意識して発信していきたいと思います。

ということで！

まずはこちらをご覧いただけませんか？

Q.　SNS広報の必要性、感じていますか？

ええ、ええ、感じてください。(笑)

動画ではさらっと「イマドキはSNSで情報を入手」なんて言ってますが

これってとっても重要なことです。

SNSは、自ら発信しないと情報は流れません。

勝手に誰かが話題にしてくれるなんて都合のいいこと、ほぼありません。

だから毎日いろんな人が

「わたしの情報みて！」「俺の情報見てや！」と

インターネット上にアップしています。

流れてくる情報を取捨選択するので精いっぱいなほど

情報が溢れかえっている世の中で、みんな何を基準に情報を見ているのでしょう？

わたしは自分に関係あるのかどうか、自分に得のある情報かどうかだと思います。

「ねえねえこれ、あなたに関係あるよ！」

と、呼びかけられると見てしまいます。

だから、誰に伝えるのかをはっきりさせる必要があると思うのです。

先日の良旺子さんのブログにも書かれていました。

「誰に何を伝えたいですか？」

(押すとブログに飛びます)

「得のある情報って？」

そんな重大な秘密を教えなくてもいいんです。

あなたの「あたりまえ」は誰かの「知らなかった」かもしれない。

だからぜひ、伝えることを始めてほしいのです。

伝えないと知ってもらえない

知ってもらえないとお客様のなかに存在しないことと同じ

存在していなければ、選んでいただけないのです。

ビーラブカンパニーで月１回開催させていただいている

「中小企業のためのSNS活用セミナー」では

社内全体で広報活動に取り組む必要性と仕組み作りについて

そしてSNS広報をしていくマインドの面のお話なども

弊社代表の西がさせていただきます。

ぜひお越しください！

お申込みは下記URLから！よろしくお願いいたします！

３月４日　１０：３０～１２：００

https://belove.doorkeeper.jp/events/100978

４月１６日　１０：３０～１２：００

https://belove.doorkeeper.jp/events/100979