ペルソナが見えるか？

ペルソナが見えるか？

SNSを発信する上で大切なことは、誰に向けて発信しているか？

ということ。

以前のブログでも、お伝えしたようにペルソナとは、アナタの商品サービスを利用していただきたい、最も典型的なユーザー、人物です。

性別、年代、地域、ライフスタイルなど、細かく設定すればするほど良いです。

その方だったら、どう思うかな？

という基準で、伝え方などを考えていく。

そのペルソナが、見えているか？

どうか？

店舗を持つお客様なら、直接お客様の顔が見える。

ネットショップなら、顧客リストをいろいろな角度で見てみる。

製造業。BTOBの会社も、今のお客様を分析することにより、見えてきます。

大切なのは、意識しているかどうかです。

このペルソナが見えることが、中小企業の強みです。

見えるから、お客様の痒いところに手が届くサービスを考えられる。

芸能人もテレビでは活躍される方は、本当のファンがどんな方なのかわかりづらいが、SNSを通じてコミュニケーションしていたら、ファン、つまりペルソナが見えるので、強い。

今回のコロナでも、日常使いのところより、非日常使いのところの打撃は、大きい。

ペルソナは、常連さんであり、コミュニティ。

Facebookのライブセミナーでも言われていたこと。

ビジネスは、コミュニティ。

コミュニティを

つくる。

拡げる。

深める。

ことが大切なのです。